新しい一年の始まり。
関東屈指の霊峰として知られる筑波山は、例年多くの参拝客で活気に満ちあふれます。
ですが、その賑わいのすぐそばに、驚くほど静かで穏やかな時間が流れる場所があることをご存知でしょうか。
今回は、知る人ぞ知る「新春の筑波山」を賢く、そして上質に楽しむための3つの極意をご紹介します。
1. 「パワースポットに泊まる」という、新年の開運習慣
筑波山は古くから信仰の対象とされてきた、関東でも有数のパワースポットです。
その懐に「泊まる」ことで、さらに深い静寂とエネルギーを感じることができます。
参拝客が帰り静まり返った夕暮れや、凛とした空気が満ちる早朝。
宿泊者だけが独占できる「神域の素顔」に触れる時間は、新しい一年を始めるための何よりの活力になるはずです。
2. 冬の寒さの中にこそある、至福の「ぬくもり」
冬のキャンプと聞くと寒さが不安になりますが、モンゴル直輸入の「ゲル」は、そのイメージを鮮やかに覆してくれます。
優れた断熱性とエアコンを完備した室内は、外の冷え込みを忘れるほどの暖かさ。
キリッと冷えた冬空の下でBBQや星空を楽しんだあと、暖かなゲルの中へ一歩足を踏み入れる。
その瞬間のホッとするような「ぬくもり」こそが、冬のグランピングの醍醐味です。
3. 「異文化の非日常感」が、感性を刺激する
森の中に突如現れる白い円形天幕。
一歩中へ入れば、そこには異国情緒あふれる空間が広がっています。
お正月という伝統的な時期に、あえてモンゴルの文化に触れるという選択。
モンゴル衣装「デール」を羽織り、温かいミルクティーを囲む。
そんな「日本のお正月」と「異国の非日常」が混ざり合う体験は、忘れられない特別な思い出になります。
【最新の空き状況について】
おかげさまで、本年の大晦日は満室の御礼をいただいております。
一方で、元旦以降につきましては、数棟限定で直前のご案内が可能なお部屋がございます。
お正月期間中は予約サイトの反映にタイムラグが生じる場合がございます。
「今から間に合うかな?」と思われた方は、ぜひお気軽にお電話にて空き状況をご確認ください。
また、当施設はご宿泊以外のお客様も、「立ち寄り休憩スポット」としてご利用いただけます。
初詣や冬の筑波山散策の合間に、温かいモンゴルミルクティーやスープでひと息つきませんか?
モンゴル雑貨のお買い物や、ゲルの見学も大歓迎です。
「せっかくの冬休み、どこかへ出かけたい」 そんな皆さまの止まり木として、筑波山の麓でお待ちしております。
📞 お問い合わせ・直前予約はこちら [0299-57-3957]
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