日本ではあまり馴染みのないモンゴル料理。
どんなものを食べているの?
ご存じない方も多いはずです。
筑波山ゲルグランピングでも提供しているモンゴルグルメをご紹介します!
モンゴル料理の定番「ボーズ」
ボーズは、小麦粉の皮でひき肉の餡を包んで、蒸して料理するモンゴル料理です。
形は餃子のようですが、日本の一般的な餃子より一回り以上大きいです。
ひき肉はモンゴルでは主に羊肉を使っていますが、筑波山ゲルグランピングでは牛肉など羊肉以外を使っています。
モンゴルでは旧正月に、各家庭で大量に作り、来客に振る舞うのが通例となっています。
ボーズはモンゴル人にとってのお餅のような位置づけのもので、おめでたい食べ物です。各家庭で包み方も違うのです!
根強い人気の「ホーショール」
ホーショールは、小麦粉の皮でひき肉の餡を包んで、揚げて料理するモンゴル料理です。
ボーズと同じようにひき肉はモンゴルでは主に羊肉を使っていますが、筑波山ゲルグランピングでは牛肉など羊肉以外を使っています。
カリッとした生地に、ジューシーな餡が入っており、子供から大人まで大人気の料理です。
ホーショールはピロシキのような食べ物です。形はイタリアのカルツォーネに似ていますね!